ピーチの読書

私の好きな本、人生を変えるきっかけになった本を紹介していきます(^^)

ユダヤ人大富豪の教え

今日紹介する本は「ユダヤ人大富豪の教え〜幸せな金持ちになる17の秘訣〜」です‼️

 

この本の著者は私の好きな本田健さんです(^^)

本田健さんは、自己啓発作家でお金や人生、幸せについて書かれた本が多くあります。その中でも代表作が今回紹介する「ユダヤ人大富豪の教え」です。

 

この本は古本屋でたまたま見つけて安かったので買ったのですが、めちゃくちゃためになる本でした!

当時の私の考え方を大きく変えてくれるきっかけをくれた本でした。

 

それではさっそく17の秘訣を紹介していきます!!!!

 

第1の秘訣  社会の成り立ちを知る

 

第2の秘訣  自分を知り大好きなことをやる

 

第3の秘訣  ものや人を見る目を養い、直感力を               高める

 

第4の秘訣  思考と感情の力を知る

 

第5の秘訣  セールスの達人になる

 

第6の秘訣  スピーチの天才になる

 

第7の秘訣  人脈を使いこなす

 

第8の秘訣  お金の法則を学ぶ

 

第9の秘訣  自分のビジネスを持つ

 

第10の秘訣  アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする

 

第11の秘訣  多くの人に気持ちよく助けてもらう

 

第12の秘訣  パートナーシップの力を知る

 

第13の秘訣  ミリオネア・メンタリティを身につける

 

第14の秘訣  勇気をもって決断し、情熱的に行動すること

 

第15の秘訣  失敗とうまくつき合う

 

第16の秘訣  夢を見ること

 

第17の秘訣  人生をもたらす、すべてを受け取る

 

以上が17の秘訣です!

すべてを紹介すると長くなってしまうので分けて紹介していこうと思います(^^)

 

まずストーリーですが、この物語はノンフィクション。本田健さんが若い時アメリカで出会ったユダヤ人(ゲラー氏)からの教えを本にしたものです。

 

※以下本書の内容。私見は含まれていません。

 

第1の秘訣  社会の成り立ちを知る

金持ちの子が金持ちになるのは社会の成り立ちを知り、その知恵を代々受け継いでいくから。

 

1.年収5億円の人間は自分のビジネスを所有して    いて、年収5000万円の連中を経営者に迎え入れている。年収5000万円稼ぐ経営者は、職を求めてやってきた年収500万円の連中を従業員として雇っている。そしてこの中で1番忙しくて、一生懸命働いているのは年収500万円の人である。

 

 つまり一生懸命働くことと、年収は比例            しないと言うこと。

 

では年収の高い人と低い人との違いは何か!

 

提供したサービスの量と質=受け取る報酬額

 

  • 道路の掃除をする人はそれに見合う報酬
  • 会社勤めは固定給
  • スターは多くの人を喜ばせるから巨額の報酬
  • 外科医はその技術によって高い報酬

を得る。

 

 

 2.自由人か不自由人か

 

自由人とは

  • メリット   自由、チャンス、豊か、楽しい、与える喜び、感謝に満ちている。
  • デメリット  一般的に世間体が悪く、誤解を受ける
  • 職業  オーナービジネス。 印税の入る作家、画家、アーティスト 。  特許、ライセンスなどを持つ人  。マルチレベルマーケティンで成功した人。家賃収入を得る人。株、債権の配当を得る人

 

不自由人とは

  • メリット   一般的に世間体がいい
  • デメリット  窮屈、徒労感、貧困、欠乏、競争、嫉妬、イライラ、不満
  • 職業   会社員。公務員。大企業の社長、役員。自営業者。中小企業の経営者。医者、弁護士、会計士等自由業。普通のスポーツ選手、アーティスト。無職

 

特に自営業者は1番自由から遠い。

自由人になるには、ビジネスシステムをどう作るのかが鍵。

 

以上が第1の秘訣です。

 

いかがでしたでしょうか?私の説明が足りない部分もあると思いますので、ぜひ本書を読んでみて下さい!

 

本書を読んでもどーしても納得いかないと言われる方もいることでしょう!そんな方へ伝えたいことがあります。それはこの本に書かれていることが全てではないということです!本書でも書かれているように例え自由人であっても人によっては不自由人のほうがよっぽど楽で幸せと感じる方もいると思います!

つまり、自由人、不自由どちらも正解、不正解はないということです。

考え方、見方を増やすという意味で本書を読んでみてください。

 

第2の秘訣に入りたいところですが、長くなったので今日はここまでとさせてもらいます(^^)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^