ピーチの読書

私の好きな本、人生を変えるきっかけになった本を紹介していきます(^^)

ユダヤ人大富豪の教え⑤

 

みなさんこんばんわ‼️

 

最近忙しくて更新できておりませんでしたが、復活しました(笑)

 

今日は友人の結婚式に行ってきました!

やっぱり結婚式は感動するものですね‼️

 

家族に普段言えない感謝の言葉も言える場でもありますし、招待された私も家族に感謝しなきゃいけないなと気づかせてもらいました!

 

さて、今日もユダヤ人大富豪の教え第8の秘訣から紹介したいと思います。

 

※以下本書の内容。私見は含まれていません。

 

第8の秘訣 お金の法則を学ぶ

 

お金との付き合い方は2つしかない。お金の主人になるか、奴隷になるかだ

 

残念ながら現代の資本主義社会ではその中間というのは存在し得ない。

 

1.お金の感性を養う

 

多くの人はお金を理性で考えようとする。しかし、実際の行動は感情ですべてを決めている。この違いがわからないため、多くの人間は金持ちになれない。お金の法則にはお金の知性的な側面と感性的な側面の2つがあるのだ。この2つをバランスよく高めていかなければ幸せな金持ちになることはできないのだ。

 

お金の知性とは、お金に関する知識のことだ。

それは稼ぎ方であったり、使い方であったり、投資の仕方であったり、守り方であったりする。

 

お金の感性とは、いかに健康的にお金と付き合うのか、ということだ。

この感性的な側面を学ばなければ、いつまでたってもお金の不安にさいなまれる人生になってしまう。

 

2.お金の法則

 

どうして金持ちより、お金に縁のない人の方が多いかわかるかね?

 

金持ちになるにはたくさんの方が必要だ。知性、勇気、行動力、細心、人間的魅力、運など、いろんなものがいる。

しかし、お金を使うのにそのどれも必要ない。

そして世の中には、お金を使わせる仕組みや罠がいっぱいある。明らかな詐欺、TVコマーシャル、広告、デパートのディスプレイなど。

 

3.お金から生まれる喜劇と悲劇

 

本来みんなお金は欲しいと思っているが、同時に無意識に欲しくないとも思っている。これがお金に関しての喜劇と悲劇を生んでいる。これでは、アクセルを踏みながら、ブレーキを踏んでいるようなものだ。

 

ほとんどの人が小さい頃お金に対してネガティブなイメージを持っている。

両親がお金のことでケンカしたりするのを見て育った家庭の子は、育っていく過程でお金にいろんな意味をつけてしまう。それと同時にお金さえあれば幸せになれるのにと思ってしまう。

 

だから、多くの人は、お金を欲しがりながらも、お金のことを面倒くさがったり、怖がっている。自分では測り知れないパワーを持っていると思うからね。

 

このパワーの本質を理解し、それをコントロールできるようにならないと、幸せなお金持ちにはなれない。金だけ集める単なる成金にはなれてもね。このお金に対する感情的なからまりを解かなければ、お金のことを考えるのさえ面倒になるだろう。

 

4.お金にいいエネルギーを入れる

 

私はお金を感謝と愛情の表現として使うようにしている。

 

私はお金を使うときの感情がどう影響するか試したことがある。

実際にある月にはお金を使うたびにクソッとかこのヤローと思いながら使ってみた。また別の月には愛と感謝を込めて使ってみた。すると気分だけでなく、実際の収入も、愛と感謝で使った時の方がはるかに良かったのだ。もちろん、私自身も、その一ヶ月間気分が良かった。

 

それ以来できるだけ気持ちよくお金を使うようにしている。

 

5.お金の知恵を身につける

 

いくらビジネスで成功しても、お金のIQを高めなければ、金持ちになることは難しい。

お金のエキスパートにならなければ大失敗をすることがあるからだ。

 

お金には原則がある。この大きな原則を抜きにして、金持ちになるのは非常に難しい。

お金の5原則

 

  1. たくさん稼ぐ
  2. 賢く使う
  3. がっちり守る
  4. 投資する
  5. 分かち合う

 

 

5.お金の法則を学ぶ意味

 

単なる金持ちになるのではなく、自分らしい人生を送る際に、お金のパワーに邪魔されないために、お金の法則を学ぶ必要がある。

 

お金の達人になる素晴らしさは、いったんそのレベルに達すると、人生からお金が消えてしまうことだ。人生のあらゆる側面で、お金が人生の邪魔をしなくなる。

 

お金は社会の中を流れる川のようなもの。そしてその川を独占することはできないと知るのだ。川の流れの周りに小さい運河を掘って(ビジネス)、自分の領地に水を流すことはできる。けれども、そこから川の流れは別の場所へ行くのだ。無理に自分の領地内にとどめておこうとすると、水が氾濫して、とんでもない悲劇を生む。

 

また、溜め込むばかりで、流れを生み出さないと、水は腐ってしまう。実際のお金は腐らないが、資産家で何も仕事をやらない人は得てして病気になるものだ。

 

金持ちになるのに手取り早い方法は、流れをつくることだ。

 

お金に縁のない人は溜め込もうとするが、それはご飯は食べてもトイレを我慢することと一緒だ。それを想像しただけで体によくないことは

すぐわかりそうなものなのに…

 

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以上で第8の秘訣は終わりです。

いかがでしたか?今回の秘訣はみなさんが1番知りたかったことではないでしょうか?😊

 

本書でも1番重要な項目になっているため1番深く書かれており全てを伝えきれていません。

ぜひ一度読んでみてください。

 

それでは今日は以上になります^_^

次回の更新もお楽しみください🤗